少年とバイオリン
今日は、お世話になっている売木村発の本を紹介しますね。
戦後間もない頃、実際にあった、
貧しい靴磨きの少年と伝説的なバイオリニストの交流をもとに、
創作された物語。
作者の滝一平氏(故人)は、売木村にある、食事処「ありがとう」の経営者。氏亡き後は、奥さんと三女の方が切り盛りしています。
是非、手に取ってみてください。
あまり長くないので、もしかしたら、立ち読みで読めちゃうかも
で、でも、いいと思ったら、どうぞお買い求めくださいませ。
出版:ヤマハミュージックメディア ¥1,238(税抜)